20年後も素敵な家

ARTICLE PAGE

22 2018

言語療法で目からウロコ!!(療育日記:2歳11ヶ月)

もう 先月の話になってしまいますが、
息子と一緒に 2回目のST (言語療法) を受けてきました。


今回やったのは


① 転がしたビー玉をキャッチ → 瓶に入れる

先生が、テーブルの上で
1個~数個のビー玉を 息子に向かって
転がすので それをキャッチ。


療育日記1


キャッチしたビー玉は、
息子自身が 瓶に入れていきます。


療育日記2


先生が「お片付けして」と言っても反応が無く
私が「ナイナイして」と言うと
ようやく 瓶に入れ始めました (´_`。)

いつも使っている言葉でないと
息子には 通じないのでしょうね ;;



② サボテン型の積み木

多分、これと同じ物かな??





土台となるサボテンの穴に
次々と ピースを継ぎ足していくのですが、
バランスが悪いと崩れてしまいます。


息子は 同じ方向にばかり
ピースを挿してしまいがちでしたが、

先生が「ここに入れてね」と
入れる穴を指さしながら誘導すると、
きちんと入れることが出来ました。



③ 果物の型はめパズル

まったく同じ物ではないですが、こういうヤツ。





まず、描かれている果物の名前を
最初に当てていきます。


療育日記3


洋ナシとか、ふだん食べない物は
言えてませんでしたが
大体の果物は 言うことが出来ました ♪♪


前回は 型はめに苦心していましたが、
家でもパズルに励んだ効果があったのか??

合わなければ 自分で向きを変えながら
何とか成功させていました。



④ リング通し

これも、同じ物ではないですが
こんな感じの玩具を使っていましたっけ。





5色のリングを、色別に
それぞれの棒に 通していきます。

息子、わりと テキパキこなすことができ
それぞれの色の名前も
きちんと答えられていました。


この課題の最中、先生が何度か
息子に向かって「いっぱーい」と話しかけると
息子も「いっぱーい」と返していました。


療育日記4


3回目くらいで、先生が「いっ…」と言うと
息子は「いっぱーい」と返します。

これは どうやら、先生が
息子の “言葉を模倣する能力” を
見ていたっぽいですね (推測です)



⑤ 絵カード

色々な果物の絵カードが
2枚ずつのセットになった物を出してきて、


療育日記5


最初は それぞれの名前を言わせます。


その後、息子の手元に 別々のカードを2枚並べて
先生は 片方の果物のカードを持ち


療育日記6


〇〇ちょうだい」と 息子に言います。

この場合、その〇〇のカードの方を選んで
渡せれば OKなワケですが…

息子、最初は 2枚とも渡そうとしたり、
はたまた違う方を渡そうとしたり。

それを見て、私は ショックを受けました ;;


家では 息子は 生後11ヶ月の頃から、
ちょうだい」とか「リモコンちょうだい」などと言えば
物を渡してくれていたのです。
(なのに、3歳近くなるまで 2語文が出ないという…)

でも それは、あくまでも 手に持っている物 とか
目の前にある物 を渡してくれていただけで、

こんな風に 2つの物から1つを選んで 渡す
という機会は ありませんでした。


つまり『〇〇ちょうだい』と言われても
息子の中では


“〇〇” と “ちょうだい” が繋がっていなかった


ということなんですよ!!

いやー、衝撃でした。
そりゃ2語文も出ないはずだわーー (´_`。)


いくら私が「リモコンちょうだい」と言って
リモコンを取ってくれたからって、
息子にとっては「$%&’** ちょうだい」みたいな
認識でしかなかったのでしょう ;;


ちなみに リモコンが何であるかとか、
そういう認識は あります。

そこまで行けば、普通の子だったら
何となく習得できそうなことが
段階を踏まないと伝わらない辺りが
まぁ、特性なのだろうなと。


この手の衝撃は 娘のときに
嫌と言うほど味わってきたのですが…

息子に対しては、今まで
あまり 感じたことが無かったのですよね m(_ _)m

娘の言語発達は、息子とは また全然違う方向で
進化していったので参考にならず。



私のショックは 置いておくとして、

先生から 何度か説明を受けると
息子も理解したのか、
途中からは 2つの中から1つを選んで
渡すことが出来ていました。

ということは 力が無い訳ではなく、
アプローチ次第 なんだな… とガックリ ;;



その後、家でも練習するために
同じような絵カードを作ろうかな??
とも思ったのですが

ちょっと横着して、

息子の前に 彼の大好きな
トミカ と リモコン (現物) を並べて

療育日記7


と言ってみたところ、
最初こそ とまどっていましたが

そのうち 指示した方の物を
手渡してくれるようになりました!!


そのおかげか、たまたまかは分かりませんが
その後、息子からは 定期的に
2語文が聞かれるようになったのです。

発達凸凹の有無に関わらず、
なかなか2語文が出ない…」と悩んでいる
親御さんがいらっしゃったら

2つの中から1つを選ばせる』、
試してみる価値は あるかもしれません。



先生いわく、こうした勉強 (?)
家庭で行う場合は
その子が集中できるように

なるべく部屋の隅など、
他のおもちゃが目に入らない状況で
行なった方が良いそうです。

ADHD傾向のあるお子さんにとっては
とくに有効だと思います!!



次回のSTは 2ヶ月後。

毎回、有益な内容であることは 実感しているので
言語療法の本なども読んでみようかな。






ブログ村テーマ
それぞれの*発達障害と共に*


ブログ村テーマ
発達障害児を育てています




ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると
当ブログに応援ポイントが入りますので (1日1回有効)、とても励みになります ♪♪



にほんブログ村

にほんブログ村
 
関連記事

育児 療育日記

4 Comments

しましま  

ゼブラさんへ

お返事が遅くなってしまって申し訳ありません (´_`。)
こちらこそ、ご丁寧に ありがとうございます!!

公文教材は、本当に よく考えられていますよね。
私も子供たちの成長に合わせて、また買い足していきたいなと思っています ♪♪
教室は 送迎がネックで断念してしまったのですが、
(代わりにタブレット学習をしています)
お友達は 通っている子も多いです。信頼感がありますね。

辛かったときの気持ちを打ち明けて下さって、ありがとうございます。
分かります。そうお思いになる方も多いのでは。
私自身は、三日三晩 涙が止まらなかったのを覚えています。

そして朝ドラに救われる気持ちも分かります ヾ(´▽`*;)ゝ”
毎日、少しずつあるので ちょうどいいんですよね ♪♪
ちりとてちんは 凄く評判が良いので、再放送してくれないかなぁと思っています ///

はい、お互い頑張っていきましょうね ♪♪
そう仰っていただけると、私も本当に 元気が湧いてきました!!

2018/12/29 (Sat) 15:51 | EDIT | REPLY |   

ゼブラ  

おまけ

お返事ありがとうございます😊
コメントに頷いてしまいました。

療育で公文教材がいいよと勧められたのでパズルは一通りやりました。
あと小2から公文教室に通わせました。
我が子は処理能力が低いのでノートを取るのが苦手、字が汚いし枠からはみ出す(空間認知も低い)
でもやり続けたら人並みに。

あと最初に診断された時に何度か死のうと思っていました。
そんな時に放送されていたのが朝ドラのちりとてちん
続きが気になって半年たったら息子の問題点は少なくなっていました。
という訳で朝ドラ大好きなんです!

お互い頑張りましょう‼️

2018/12/24 (Mon) 07:30 | EDIT | REPLY |   

しましま  

ゼブラさんへ

分かって下さって嬉しいです… (´_`。)
定型発達の子が1教えれば2~3分かりそうなところでも、
自閉っ子だと0.1だったり0.5だったりするというか
驚くほど “繋がらない” のですよね ;;

力が無い訳では無いのでしょうが…

また、家で1つ1つ練習していくしかないなぁと思いました。
ゼブラさんとお子さんの頑張りも参考になります!!

高校受験ですか、わわ~!! お疲れ様です!!
大変な中で コメントありがとうございました (*^_^*)
ゼブラさんも お子さんも、休めるときに休んで下さいね ♪♪

2018/12/22 (Sat) 22:34 | EDIT | REPLY |   

ゼブラ  

分かります

療育にいくと問題点が浮かび上がるんですよね。
我が子は数字は分かるのに「じゃあこのおはじきを3個ちょうだい」というと分からなかった。
数字と物の数が繋がらない⁉︎
みかんを2個とってきて、とかじゃがりこ3つ籠に入れてとか特訓しまくりでした。この感じが懐かしい!
今は高校受験です。

2018/12/22 (Sat) 21:57 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment