20年後も素敵な家

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08 2018

どんな草花を植えよう? 選ぶ基準を考える

前回の記事では、庭づくりを始めるにあたって
わが家の環境を ふり返ってみました。



次は いよいよ、どんな草花を植えるかを
考えていきたいと思います ♪♪



植物を選ぶ基準とは

庭に どんな草花を植えれば良いか、ということに
決まりはありませんよね。

そこは完全に 自分の好みで、フリーダムで良いのですが
植物の種類というのは あまりにも多すぎて、
何から決めたら良いのか 分からなくなってしまいます ;;


今回、何冊かの庭づくりの本を借りてみましたが
庭づくりの本というのは、大抵は 巻末が植物図鑑のようになっていて
様々な植物を紹介してくれています。


庭づくり8


自分が造りたい庭のイメージに近い本から
好みの植物を探すのが、一番 手っ取り早いかもしれません。


それらの巻末に載っている情報というのも、
大抵が共通していまして…

① 一年草か多年草か (樹木の場合は低木か高木か)
② 日なた向きか日陰向きか
③ 耐寒性、耐暑性はあるか
④ 草丈
(成長したときの高さ) はどのくらいか


などは、どの本にも載っています。
これに加えて親切な本だと、

⑤ 草幅 (成長したときの株の横幅)
⑥ 開花時期、紅葉する時期、実のなる時期
⑦ 常緑性か落葉性か
⑧ どんな土質が合っているか


などということも 解説してくれていますね。


まぁ、情報は 多い方が助かりますけど、
本の巻末に載っている情報は

あ!! この植物の見た目が好きかも~ ♪♪

という最初の出会いを果たせれば良くて、
詳しいことは ネットなり何なりで
後で 自分で調べれば良いことかと思います ヾ(´▽`*;)ゝ"


私の場合、探すべき植物は

① 手入れのラクな多年草 (宿根草)
② スペースAは日なた向き、スペースBは半日陰向き
③ 積雪に耐えうる耐寒性と、それなりの耐暑性がある


というところまでは 決まっています。

が、草丈や草幅という話にまでなってくると…
何を選んで良いのか チンプンカンプンというのが、
正直な心境でした ;;



迷える私の参考になった本

そんなときに 大いに役立ったのが、
こちらの本です。




- 宿根草でつくる自分好みの庭 -
編:NHK出版 監修:天野 麻里絵


この本のコンセプトは、大まかに言うと

植えるべき草花を “4つの役割” にカテゴライズして
それぞれの分類に沿った植物を決める


… ということ。


そして “4つの役割” とは

主役 (花が大きかったり、ボリュームがあって目を引く物)
まとめ役 (小花や葉で 全体の雰囲気をまとめる物)
カラーリーフ (葉の色や形が個性的な物)
グラウンドカバー (地面を覆い美しく見せる物)

の事だそうで、これは 面白いなと思いましたね。


私が普段「綺麗だな~」と ただ眺めていた
庭の写真も、よく見ると この “4つの役割” が揃っている
ケースが多かったのです。

たとえば こちらの庭。


新潟県立植物園
(新潟県立植物園のHP から お借りしています)


これを “4つの役割” に分けて見てみると
こんな感じでしょうか。


新潟県立植物園2


逆に言うと、この “4つの役割” に沿って
植物を選んでいきさえすれば、
素敵な庭が出来上がるんだな~ と思わせてくれますね ♪♪


とくに、カラーリーフという考えは
初心者の私にとって 目からウロコでした。
(基礎知識の1つなんですが ;;)

ひとくちに緑といっても、黄色がかった明るい緑から
銀白色、赤茶色をおびた銅葉まで…
植物には いろいろな緑色が存在するんですね。


  
左からヒューケラ、ダスティミラー、リシマキア
(それぞれ 楽天のリンクを貼っています)



1つのスペースの中に 様々な葉色を交ぜることで
美しいコントラストが生まれます。

そういえば 今の庭をつくるときにも、
「植栽の葉色の違いを楽しみたい」というのが
当初からの希望だったなぁ (v^ー°)



その他にも こちらの本では、
花壇の形状に合わせた 草丈の組み合わせ例や
配置の仕方なども 詳しく解説されていて
とても参考になりましたよ ♪♪

この本の雰囲気自体が欧風なので、
私自身も 欧風の庭を造りたくなってしまって困りました ;;



条件は大事、でも縛られすぎない

ただ、わが家の庭を ふり返ってみたときに
ヤマモミジの圧倒的な和風感 を無視できないし、
そもそも家が和モダンだし…


庭づくり7


やっぱり『雑木の庭』が、わが家には ふさわしいようです。


しかし、雑木の庭御用達の植物というのは
山野草が多いのですが、そのほとんどが日陰向き。
(薄暗い山中に 生えてるワケですからね…)


  
左からギボウシ、ベニシダ、ユキノシタ
(それぞれ楽天のリンクを貼っています)



なので、スペースAの日なたに植える草花探しは
ものすご~く難航しました (´;д;`)


先ほど挙げた

① 手入れのラクな多年草 (宿根草)
② スペースAは日なた向き、スペースBは半日陰向き
③ 積雪に耐えうる耐寒性と、それなりの耐暑性がある


という条件の前に、大前提として

・家や植栽の雰囲気に合うもの
・好みの色と姿形


ということを考える必要があるワケで。


さらに、そこへ “4つの役割” を絡めつつ… となると、
それはもう大変な作業ですよね ;;

ただ、何も知らないまま 膨大な数の
植物選びに乗り出すよりは、
ある程度の縛りがあった方が ラクだったのは確かです。


結局のところ、上記の条件というのは
植物を選ぶ上でのガイドラインに過ぎないので…

参考にする必要はあるけれども、
がんじがらめになることも無いのかなと。


条件ばっちり、成功間違いなし!!」と思って植えた植物でも、
ダメになってしまうこともあるそうですから ;;

最終的には 自分の「これを育ててみたいな」という
気持ち優先で良いと思います。

そして、その決断が正しかったかどうかは
植物の方が決めてくれます ///
(ダメだったら枯れるのみ)


ガーデニングが大好きな実母いわく

植えてみなきゃ分からない。

いや~、金言ですね ヾ(´▽`*;)ゝ"



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本当は この記事で、実際に 何を選んだかまでを
書こうと思っていたのですが…

悪いクセで 長くなってしまったので、いったん切りますね ;;

現状としては 明日、注文していた植物たちが
届くことになっていますので
かなりのリアルタイム進行で お届けしております (笑)


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2 Comments

しましま  

Takumiさんへ

庭について、Takumiさんに コメント頂けるなんて嬉しいです~!!

Takumiさんちのお庭は とても素敵なので、いろいろと参考にさせていただきたいです o(^∇^)o♪
紅白のハナミズキが主役ってことで良いのでは… と思いましたが、
花壇とは 別々の位置にあるんですかね??
4つの役割、実践してみたくなる考え方ですよね~。メリハリが付きそうというか。

今の季節は 芝桜が綺麗ですよね (*^_^*)
同じ種類でも、まさか色によって 庭との相性の違いがあるなんて…
それは 植えてみないと分かりませんねぇ ;;
Takumiさんちのワイヤープランツの剪定では 声出して笑ってしまいました ///

早く私も、草花を植えてみたくて ウズウズしています!!
(今は 庭石の到着待ちです…)
また Takumiさんのブログにも お邪魔させて下さい~ ♪♪

2018/05/09 (Wed) 17:29 | EDIT | REPLY |   

Takumi  

お久しぶりです
ガーデニング4つの役割があるの初めて知りました
なるほど道理でうちの花壇がいまいちなわけだ
主役がいない(笑)

お母さんの植えてみなきゃわからない納得です
同じ種類の花でも色の違いだけで全然違いますからね
ウチの庭は白のアリッサムとは相性いいですが赤はダメ
芝桜は紫は相性いいけど白と赤はいまいちって感じです

これだけは本当に植えてみないと分からない事ですね

2018/05/08 (Tue) 22:16 | EDIT | REPLY |   

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