第47回が更新されました!!

外構編も、いよいよ最終章となる今回は テラス の要望編です。
まっしんはやぶささん や やっこさん を見習って、
私も 元記事を載せてみることにしました… みんな偉いな!!
ちなみに、連載へのリンクは PC版・スマホ版ともに
当ブログのプロフィール欄にある『こだわりママ』バナーからも
跳べますので、よろしければ ご活用下さいね (*^_^*)
【今までのバックナンバーは こちらから】
そんな『こだわりママの家づくりノート』も、
テラス編が終わったら 連載終了かな… なんて思っていたのですが。

ありがたいことに、あちらに寄せられたご質問に お答えしたり
わが家の収納を ご紹介していくような形で、
もうしばらく 続けさせていただけることになりました ヾ(*´∀`*)ノ゛
これも、イエマガさんのご厚意は もちろんのこと、
いつも応援して下さる 読者様たちのおかげだと思っております。
本当に ありがとうございます!!!!
というワケで、連載の下準備も兼ねて (笑)
今回は、イエマガさんの方に寄せられた ご質問に
お答えしていきますよ~ ♪♪
ご質問
『ダイニングとリビングの間仕切りを設置するか悩んでます。
間仕切りは活躍していますか?』
ああ~ なるほど。これは 悩みどころかもですねぇ (´・ω・`)
このご質問の基になっているのは、
わが家の リビング⇔ダイニング間を仕切る3枚の引き込み戸。
↓↓ 詳細は こちらから ↓↓
結論から言うと、わが家では 大活躍しておりますので
これは 造って良かった です!!
上の間取り解説を読みますと、
① 冷暖房効率を考えて
② 子どもの友達が来た場合
③ 夫の来客があった場合
というケースを想定して 設置された間仕切りなのですが、
現在の活躍は 主に①ですね。
早朝、家族が まだ寝ているときや (私だけ4時起きなので)
日中 息子が昼寝中で、夫や娘は出かけていて… というときは
この間仕切り戸の出番になります。
既出ではありますが、
普段は リビングとダイニングの間に隠れている戸が…

このつまみを取ると、ガラガラと 引き出すことができるのです。

閉めきってしまえば、リビングと ダイニング・キッチン・ワークスペースを
完全に 仕切ることが可能に。

ちなみに普段は、ペレットストーブが点いている間は
間仕切りを閉めることは ありません ;;
(戸が、熱で反りかえることを避けるため。今回は 撮影のために閉めました)
このような状態にして、夏場だったら エアコンを。

冬場であれば ダイニングに置いてある灯油ストーブを点けて、
キッチン仕事や PC作業をしています。


↑↑ ストーブガードは こちら
LDK全体を冷やす or 暖めるとなると
それなりのエネルギー&それに伴う お金が必要になってしまうところを、
この間仕切りが 緩和してくれていると思います。
もちろん、エアコン1台で 家中の空調管理が出来るような
高気密高断熱住宅であれば 話は別ですが…
わが家は、そこまでのハイテク住宅では ありませんのでね ヾ(´▽`*;)ゝ"
ただ、②③のような来客時に 活躍しているかというと
今のところは「うーん」という感じです ;;
そもそも 娘も夫も、そんなに お客様を連れてきてくれませんし…
(夫に言わせると「連れて来るなっていうオーラが出てる」らしい)
たま~に 娘のお友達が来てくれても、
2年生、3年生にもなると 子ども部屋に行きたがりますね。
1年生の頃は、平気で リビングに居てくれたのになぁ。
これは 女の子だから??
リビングに、テレビに繋ぐようなゲーム機があれば
また違うのかな~ と思いますけど。
後は 2部屋を完全に仕切って 同時に使いたいのなら、
2部屋両方に 冷暖房の設備が必要 ですね!!
当たり前と言えば 当たり前なんですが。
わが家の場合は まだ、リビング側に 冷暖房を設置していないので
(前述ですが、仕切っているときは ペレットストーブが使えない)
いざ お客さんをリビングだけで もてなそうとしても、
夏や冬だと 出来ないんですよ ;;

これがネックで「ん~、今は 使えないな」と思って
来客時に リビング&ダイニングを仕切ることを 諦めたことはあります。
一応、和室に エアコン用の配線があるので
そこに設置すれば 可能なんですけど…

結局は まだ、そこまで必要性を感じていないために
取り付けられていないんですよね~ m(_ _)m
新築のお宅は、LDKを1台の冷暖房で まかなっているケースも
多いのではないかと思うので…
間仕切りを造りたい場合は、
仕切りたい部屋の双方に 冷暖房を設置するのかどうか も
よく考える必要があると思います。
仕切った部屋の双方を使いたいのか??
片方だけ使いたいのか??
片方だけ使いたいのなら 別に問題ないのですが、
たぶん、せっかく間仕切りを造るのならば
両方の部屋を 同時に使いたい という方が ほとんどでしょうからね。
そういえば、わが家の場合は こんな使い方もしていました。
上の子が宿題をするときに、ちょうど 私が夕飯の支度をしているので
下の子をあやすために テレビが点いていることがあって…

上の子は ダイニングで勉強をしているため、
「テレビが気になって集中できない!!」となるワケですね ;;
そんなときは、少しだけ 引き戸を閉めます。

ちょうど、上の子の目線からは テレビが隠れますが
このくらいだと キッチンに居る私からは リビングに居る下の子が見えるし、
冷暖房も それほど遮られることはありませんでした。
まぁ、音までは 遮れませんけど (*´∀`*)ゞ
(なので音量を めっちゃ下げてました)
今は 子ども部屋に机を置いたこともあって、
この問題は 解決しましたが…
この「きょうだい間で テレビを見るタイミングが違う」という問題。
実は よくあるパターンらしいので、ご参考までに。
リビング&ダイニング間に 間仕切りを造りたい場合は、
・仕切った片側の部屋だけ使うのなら
→ 冷暖房効率アップ!!
→ この片側に 冷暖房設備をまとめる必要がある
・仕切った両側の部屋を 同時に使いたいのなら
→ 両側の部屋に 冷暖房設備の準備が必要
→ 冷暖房費は、単純に考えて2倍??
(子ども部屋などで冷暖房を点ければ 同じことですが)
これらの点を考慮されてみたらどうかな?? と思いました。
仕切った部屋を どのように使いたいかを
よく考えることで、自然と結論が出てくるのではないでしょうか (v^ー°)
わが家のように、片側だけ使っていても
充分に 造った意義を見出せている場合もありますので…
(これは 私が、1人で家に居る時間が長いからでしょうね)
あくまでも「自分の家に合うかどうか」を基準にして
検討してみて下さいね~ ♪♪
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