20年後も素敵な家

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24 2017

無垢の樺桜床材、4年半後の経年変化と現実

先日、こんな ご質問を頂きました (人´∀`).☆.。.:*・


私も しましまさんと同じで、木の経年変化について 凄く気になっています。
 もし差し支えなければ 現在の床の お色味や傷など、
 分かる写真がありましたら 見せて頂きたいです
』 by こばさん


こばさんは 現在 新築計画中で、床材には わが家と同じ
樺桜を 検討されているそうです。

そういえば 私も、決定する前には 色々と悩んだんですよね~ (>_<)


↓↓ 詳細は こちらから (コメント欄が 大変 参考になります)


というワケで、今回は 樺桜床材の経年変化 について
フォーカスしていきたいと思います!!


わが家の床材は、1F・2Fともに 無垢の樺桜 です。

予算の都合もあって『乱尺』という、木と木の継ぎ目の長さが 不揃いな物を
採用していますが、私的には まったく気になりません。

竣工から 4年半経過した、現在のLD床の様子 ↓↓


経年変化1


一応、頑張って ミストdeワックスで 磨いた後なんですが、
常日頃から きちんと お手入れしてるとか
そういうワケでは無いので… それなりに 傷もシミも付いてます ;;


ミストdeワックス


ダイニングの照明が オレンジっぽい電球色なのもあって
(わが家の ダイニングは、直接の窓が無いので 暗い)
照明が当たる部分は 黄色っぽく見えますが、
実際には 自然な赤味が増したような 経年変化を遂げています。

次の写真が 分かりやすいでしょうか (v^ー°)


経年変化2


照明の当たっている 写真左側 (ダイニング) は 黄色っぽいですが、
自然光の当たっている 写真右側 (リビング) は ナチュラルな色合いですよね。

全体的には、この右側のような 色合いの変化になっています。


ちなみに 床材が貼られた 当初の記事は ↓↓ の辺り。
色味 (無塗装ですが) など、ご参考までに。



色合いについては、何となく 分かっていただけたかと思いますが
傷の付き方などは 近寄らないと分かりませんよね ;;

まずは LDの中でも、人通りや傷つき方が
比較的 普通 (と思われる) 場所を 接写してみました。


経年変化4


遠目には 分からなくても、よくよく見ると 何か 擦れたような白い跡・黒い跡が
2~3ヶ所あるのが お分かりになりますでしょうか…

こういう傷は 拭いても落ちませんが、メラミンスポンジや
目の細かいヤスリで擦れば、わりと 簡単に落ちるかと思います。

じゃあ「落とせば良いじゃない!!」と思われるかもしれませんが、
こんな傷は 無数にありすぎて

だんだん、どうでも良くなってくるっていうか… (オイ)


入居当初こそ、傷を見つけるたびに 消そうと必死でしたが
半年~ 1年 (人によって違うと思います) も経つと
消すのが追いつかなくなり、このような 諦めの境地 に達します。

わ、私だけじゃないと思うんですけどね!! ← 悪あがき

入居後 数年経っても、ピカピカの床で暮らされている方々には
呆れられてしまいそうな話ですが ///


続きましては LDの中で、最も汚れ方の激しい ストーブ前。


経年変化7


わが家は 冬になると ペレットストーブを使用するため、
ストーブ周辺には どうしても 細かい煤 が飛んでしまいます (´;д;`)

それが ここを通る人によって、だんだんと床に 擦り付けられ…
冬の終わりには かなり 黒ずんだ状態に ;;

一応、今年の春も 頑張って お掃除したのですが、
息子の昼寝中に 大急ぎでやったので、綺麗には なりきってません。


↓↓ そのときの記事は こちら


そんな床の接近写真が こちら。すみません引かないで~ ;;


経年変化8


メラミンスポンジで 急いで擦っただけでは 落ち切らなかった黒ずみが、
木の肌理部分 (?) に 点々と見えます。

まぁ これは、ペレットストーブさえ使わなければ
縁のない汚れですけど…

お子さんが 体育会系の部活だったりすると、泥汚れなどで
似たような黒ずみが付くことも あるかもしれませんし。ご参考までに。

私も 来年の春には、もうちょっと 頑張って落とします ;;
(来年になるまで やる気なし)



さてさて、無垢床の現実は 続きます。

お次は「板と板の隙間に、何か 挟まってない??」て感じの
ダイニングです!! ← ひどい

わが家では 子どもの食べこぼし対策として、入居当初から
子ども用チェアの下には ↓↓ のような デスクマットを敷いていました。


経年変化18


これが やっぱり、効果てきめん。
何度「マットがあって良かった~」と 思ったことか…

で も ね

マットだけでは 収まりきらない汚れが、いつの間にか
出てくるんですよね (TωT)


こちら、マットを めくってみたところ。


経年変化19


点線を境に、マットを敷いていたところと 敷いてなかったところでは
板と板の間の線の くっきり具合が、露骨に違うと思いません…??

そう、くっきりしてないところには 何か が挟まってます!!
(気付いたら こうなってたので、何なのか正確には 分からない ;;)


食べこぼしの類は、板目の間に挟まったとしても
歯ブラシのような物で擦ると、わりと 取れるんですが
100% 落ち切るかというと そうでもなく…

やはり、マットの類を敷いておくのが おススメです。

ここについても
子どもが 食べこぼさなくなったら、本腰入れて 綺麗にしようっと
と 現在は 見て見ぬフリ ε=ε=┏( >_<)┛



続いて、最も 傷つき方の激しい リビングの おもちゃ棚の前。
こちらも 遠目には 気にならないのですが…


経年変化9


近寄ってみると、あらあら… 細かい傷が沢山~ ///


経年変化10


4年半にわたり、子供たちが おもちゃを落としたり ぶつけまくってきた結果が
今 ここに集結!! て感じですね m(_ _)m

接近写真も撮ってみましたが、かなり 悲惨な状態 ;;


経年変化11


リビングの ほとんどのスペースには コルクマットを敷いているのですが、
おもちゃ棚の前だけは 無防備だったので 仕方ないですね。

ここに関しては「これも味かな ♪」と素直に思えて、あまり 気にしてません。



家の中では 最も綺麗 な、玄関前の床も ご紹介しておきます。


経年変化5


ここは 移動するだけの場所だからか、傷も見当たらず
とても 綺麗な状態を保っています ♪♪


経年変化6



ここまでは 1F全体を ザッと ご紹介してきましたが、
2Fは また違う色合いの 経年変化を遂げています。

2Fは1Fより 日の当たり方が強いせいか、
全体的に 色味が濃く、赤っぽく 変わっているようです (゜_゜)


こちら、2Fの フリースペースです。


経年変化15


1Fに比べて、相当 赤っぽい のが お分かりいただけるでしょうか…
ここは 天窓があるので、夏は 強い日差しが入るのですよね ;;

接近写真は こちら。


経年変化16


カメラの向きなどで 色合いが まったく違って写ってしまうのですが、
なるべく 地のままの色を再現したつもり。


ここ以上に 天窓の影響を もろに 受けているのが、階段の踊り場です。
わが家で一番、木の色味が変わった 箇所でもあります ;;


経年変化12


階段の他の踏板部分は 合板で、とくに 色の変化が見られないので
余計に 違いが 際立って見えますね (´・ω・`)

夏の間は 天窓に 覆いをかけた方が良いのでは… と思ったことも あるのですが
手も届かないですし、何となく そのままになっています ;;

近づいてみると、とくに 傷んだような感じもしないので
これも味わいと思って 良いのかな??


経年変化13


ちなみに、天窓の影響を受けない 子供部屋は
カーテンのおかげも あるでしょうが、色合いの変化は 緩やかです。


経年変化14


南向きなので、ここも 日差しは強いんですけどね。
とはいえ、1Fよりは 赤っぽく変わっているように 思います。

樺桜の経年変化 = 赤くなる ことが、これで 実証されました。
(同じ状況でも 栗や楢だったら、黄色っぽく変化したはず)



以上、こんなところでしょうか ///

傷ついたところや 色合いが変わったところを中心に お届けしたので、
無垢床について マイナスイメージを持たれていないと良いのですが…


私自身は、いろいろ大変なところもあるけれど
やっぱり「無垢床にして良かった!!」と 思っています o(^∇^)o♪

少しくらい汚れても、お手入れをする度に
深い艶と色合いが生まれて、いつまでも 見飽きません。


ふと 自宅の床を見て「綺麗だな」と思える幸せ… というのでしょうか。

写真などを撮っても、やはり 雰囲気が出ますし
何年たっても この幸せを味わえると思うと、とても嬉しいのです ♪♪

夏に、素足で無垢床を歩く 足触りの良さというのも
一度 経験すると、やみつきになりますよ。


お手入れは 大変といえば 大変ですが、100% 完璧にやろうとしなければ
そこまで 大変ではないような…??

まぁ、最終的には ご家族のニーズと、
後は 好みで選ぶしかないですよね ヾ(´▽`*;)ゝ"


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こばさん、ご質問 ありがとうございました ♪♪
おかげさまで 家づくりブログらしい記事が 書けたように思います。

気付いたら、ご質問から2週間近く 経ってしまって すみません ;;
何か1つでも 参考になるところがあれば 幸いです。


**********


2017.10.15. 追記

広島住宅総合館 さんの『住まいのブログ』というコーナーで、
こちらの記事を 取り上げていただきました。




広島の地元優良住宅会社のカタログが
 一度に取り寄せられる、便利な住宅ポータルサイト


である、広島住宅総合館さん。

こちらの『住まいのブログ』というコーナーには、
家づくりの参考になる 先輩ブロガーさん達の記事が
多数ピックアップされています。

広島在住の方でなくても、とっても楽しめる内容ですので
ぜひ一度、ご覧になってみて下さいね~ ♪♪


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7 Comments

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2017/09/29 (Fri) 12:11 | EDIT | REPLY |   

しましま  

みゅじかさんへ

はじめまして、コメント ありがとうございます ♪♪

みゅじかさんも マイホームを建てられるとの事で、おめでとうございます!!
理想だなんて とっても光栄です ///
このブログが、何かのお役に立てば 嬉しいのですが (*^_^*)

わー Twitterまで… お恥ずかしい ヾ(´▽`*;)ゝ"
朝ドラと大河の話ばっかりしてて すみません。
いつでも リムーブOKですので、お気軽に 流し見して下さいね ;;

2017/09/28 (Thu) 13:42 | EDIT | REPLY |   

みゅじか  

はじめまして。

マイホームを建てることになり、色々な方のブログを参考にさせて頂いてる中、しましまさんのお宅がまさに理想だったので、熟読してます。Twitterもフォローさせて頂きました♬

2017/09/28 (Thu) 09:22 | EDIT | REPLY |   

しましま  

Takumiさんへ

Takumiさんちだったら、Takumiさんが丁寧に お手入れしてらっしゃるから
絶対に 綺麗なはず!! と思うのですが… そうか~、RUNちゃんが居ましたね ヾ(´▽`*;)ゝ"

なるほど、檜だと柔かい分 傷には弱いんですね。
でも 傷も味だと思えるところが、無垢床の良いところですよね ♪♪
傷=家の歴史ということで… (名言をさっそく使用 ///)
針葉樹とか 広葉樹なんて括りも すっかり忘れていましたが、さすが Takumiさんです。
足触りが良いと、冬でも暖かくて良さそうだなぁ。
わが家の樺桜は、冬は ちょっと冷たいのですよね (o´_`o)

2017/09/26 (Tue) 05:51 | EDIT | REPLY |   

しましま  

oukaさんへ

oukaさんのお宅も、リビングは無垢材なんですね!!
いいなぁ~ 何の樹種でしょう (*^_^*)
oukaさんちの赤ちゃんは、生まれてきたときから無垢床に触れられて 幸せですね ♪♪
お子さんと一緒に、無垢床の風合いも育てていって下さい ///

ジョイントマットは わが家も敷いているのですが、
敷いている所と いない所では 色味の違いがくっきりです ヾ(´▽`*;)ゝ"
でもまぁ、しばらくの間は 仕方ないかな… と諦めています ;;

傷=家の歴史!! 良いですね~、名言 出ました!!
今後は 私も、そう思うことにしようっと (笑)

2017/09/26 (Tue) 05:44 | EDIT | REPLY |   

Takumi  

傷がついたとはいえさすがは広葉樹の床ですね
我が家の檜の床は 既に無事な部分より傷の方が多いぐらいになってきていますよ
RUNを飼い始めたのが主な原因ですけど もし飼っていなかったとしても
ここまできれいな状態では保てていなかったと思います
傷の事を考えるとやはり広葉樹系のフローリングがいいですね
針葉樹は柔らかい分 足ざわりはいいので
極論 きれいさを選ぶか足ざわりを選ぶかですね

2017/09/25 (Mon) 21:09 | EDIT | REPLY |   

ouka  

無垢材の変化が素敵です

無垢材の経年変化の写真ありがとうございます。
私もリビングは無垢材使用しているので、これからの変化にドキドキしている所でして、解りやすい写真を載せて頂き嬉しく思います。

工務店での手入れの方法は特別な事はせず、乾拭きの指示でした。
これで最初はやっていくつもりですが、どんな色味になるのかと、ドキドキワクワクです。
広範囲にジョイントマットを敷いているので、色味の違いが出そうですが(・・;)
大変ずぼらな性格なので、傷とか放置になりそうですが、家の歴史と思います(笑)

2017/09/25 (Mon) 03:38 | EDIT | REPLY |   

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