20年後も素敵な家

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10 2015

発見!! アクセスしやすい「小屋裏」

続いて、納戸の間取り解説 に 行きますよ~。


そもそも 生活をしていく上で、どうしても しまい込まなければならない物や
居室には 置いておきたくない物って、沢山ありますよね ;;

賃貸住宅だと、とかく 省略されがちな部屋では ありますが
その重要性は アパート時代に 痛感していたので、

・小屋裏・中2階など どこでもいいので、雑多なものを何でも入れられる
 大きな (最低でも3畳以上) 収納部屋がほしい


という要望は 家づくりにおいて、マストと言っていいくらい
重要な物でした。


普通に、部屋として造れれば それに越したことは 無いんですけど…
やはり 限られた床面積。

最近の住宅では「小屋裏」や「中2階」といった
天井高の低い、税金が かからない空間を うまく利用して
収納部屋にしている間取りが 一般的ですよね。


ただ、小屋裏収納を “ハシゴで 上り下りするタイプ” に してしまうと、

・重たい物を出し入れするときに 不安定
・年を取ったら 出し入れ不可能


という デメリットがあることは、家づくりの勉強をされた方なら
嫌と言うほど ご存じなのではないかと思います (^_^;)


なので最近は、小屋裏収納を設けるのであれば
固定階段で 上り下りできるようにする というのが、注文住宅業界では
むしろ 主流になってきている気がします。

ただ… すみません、私は 本当~~ に ズボラなので…

重たい物を出し入れするのに、そもそも 階段を増やしたくない という
ひそかな想いを、胸に秘めていました。


いや、すみません。ズボラすぎるのは 承知の上ですが (´;д;`)

だって 納戸にしまう物って、布団とか 季節外家電とか、
そもそもが 重い物じゃないですか…

固定階段式の小屋裏ということは、要は3F。

洗濯物すら 毎日 階段を上り下りしたくないという理由で、すべて1Fで
こと足りるようにしたのに… たまにとはいえ
重たい物を 3F分 持ち運ぶ なんて、出来ることなら 避けたかったのです ;;


ここで、私の中の 独断と偏見による「納戸の位置ランキング」を
発表させて下さい m(_ _)m


5位:納戸自体が無い
↓↓
4位:小屋裏収納 (ハシゴ式) ← 収納が 無いよりは良い
↓↓
3位:小屋裏収納 (固定階段式)
↓↓



と、ここまで来て… 私の中で「2位」に 急浮上した配置が ありました。

もう 何の本で読んだか、忘れてしまったのですが
それは、『1Fの小屋裏に 2Fから入る』という方法です (@_@)!!


1Fの小屋裏に2Fから入る


初めて読んだときは、それはそれは 衝撃を受けましたよ…
1Fの小屋裏に 2Fから入るのであれば、そもそも 階段が必要ない。

もちろん、1Fの方が 2Fより広くなくては 成り立たない配置ですが
わが家には “家事動線を1Fで完結させる” という目標があり、
1Fの方が 広い家になる。

いわゆる 総2階の家には ならないだろうということが、
当初から 予測できていたんです。


これだよ これ! わが家の納戸は、絶対この配置!!」ということで、
鼻息も荒く 要望書に 書き込んだのでありました…


え、ちなみに1位は 何かって??

1位:小屋裏じゃない、部屋としての (天井高のある) 納戸

ですね。当然のように 階段不要だし。
1Fにあれば まさに 最強の納戸 と申せましょうが、まぁ… さすがに…

無理でした… (一番 床面積くうし…)



前置きが 長くなりましたが、以上の理由を受けて
建築家S氏に 設計していただいた間取りが こちらです -☆★


納戸間取り


寝室の奥に、6畳ほどの空間が。

位置としては 1Fの 玄関収納&パントリーの小屋裏になりますが、
出入りの都合で、寝室に接する面は 天井高を上げてあるので
一部、140cm以上の高さがあります。


勾配の方向


寝室から 反対側に向けて、きつめの勾配天井になっている感じ。

これは 工務店さんから頂いた、外観パースを見ると
分かりやすいかもしれません。


外観図



全体の間取りとしては、2Fの廊下に 面していた方が
物の出し入れは しやすかったとは思いますが…

寝室を経由して、出入りする形になりました。


寝室を経由して…


まぁ、これは 仕方ないですね。
とりあえず 階段を設けずに済んだだけでも、私的には ありがたいです ♪♪

これが 叶ったのも、田舎 という 立地のおかげです ヾ(´▽`*;)ゝ”



実は 当初の間取りは、こうなっていました。
今と どこが違うか、お分かりになりますでしょうか… ??


当初の間取り


そう。子供部屋に面する壁の位置が 違うのです。


今の間取り
今の間取り


当初の間取りだと「おや、納戸に出入りできる通路の幅が 狭いな
ということに 気付いてしまったのですよ。

※ これに気付けたのは、手持ちの家具のサイズや 間取りを
  すべて 3Dマイホームデザイナーに 打ち込み、俯瞰できたからだと思います。



そこで 間取りを眺めつつ、いろいろと考えて
子供部屋のクローゼットの奥行を、押入れサイズ → クローゼットサイズ
縮め、寝室の壁を 15cm程度 西側に 動かしました。


壁をズラす


これで、納戸への通路幅が 人が容易に通れるほどに 広がりました ♪♪

子供部屋の収納力と 通路幅と、どちらを取るかは 難しい所ですが
わが家の場合は 子供部屋のクローゼットに
衣類しか しまう予定が無かったので、 こういうチョイスになりました。


ここの壁を ズラしたことについては、過去記事でも 何度か触れてきましたが
真相は こういうことだったんです (*´∀`*)ゞ

細部の紹介は、また web内覧会で 実物の写真と一緒に
お見せできればと思います。


連続更新で お騒がせしております。書けるときに、書いておかないとね…

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