
冬の間は ただの枯れ木みたいだったのに…
こんな様子を 見てしまうと、掃除は大変でも「落葉樹を植えてよかった!!」と 思います。
家の庭から 春を感じられるなんて、幸せ ♪♪
さて、本文の方は 予定通り、室内物干 の内覧会を 進めていきましょう。
↓↓ 今までの記事は こちら。
・室内物干への要望
・室内物干をめぐる、我が家の洗濯動線
・室内物干 内部の仕組み
・web内覧会 室内物干1:日当たりと引き換えに 得たものは
前回は 大体の造りと、洗濯物を干すところまでを ご説明しました。
それで 内覧会は 終わったようなものなんですが、せっかくなので 外に干したり、
取り込んだりする動線についても お話しさせて下さい (*´∀`*)ゞ
■ 外に干す場合 (春 ~ 秋)
洗濯物を 室内物干へと運び → ハンガーに 吊るすまでは、雨や雪の日と 同じです。

ハンガーに吊るした 洗濯物を、そのまま 日当たりのいいデッキまで 運びます。

室内干しの快適さを 優先させた結果なので 仕方ないのですが、
ここを 2 ~ 3往復しなければいけないのは、手間といえば 手間かもしれませんね ;;
とはいえ ほんの数歩のことだし、思ったよりも 気になりませんでした ♪♪
(図解だと 長く見えますが、実際は 4~5歩)
デッキでは 軒下に1本と、柵の内側に1本、物干し竿が 掛けられるようになっています。

普段 よく使うのは 軒下の竿① で、冬場以外は ほぼ、こちらの竿は 出しっぱなし。
ここなら 少しくらい雨が降っても 平気だし、
直射日光が 当たらないので、衣服が 色あせる心配も ありません ♪♪
まぁ、道路からは ガッツリ 見えちゃいますけどね…
住んでいるうちに、あまり 気にならなくなってきました。 ここ、人通りも極少ですし ;;
吊るすための金具は、有名な 川口技研「ホスクリーン」の 屋外用の物。

軒天用ホスクリーン SPO型 (※ 画像は HPから お借りしています)
シンプルな ステンレス製のデザインや、ポールを取り外してしまえば ほとんど
金具が 目立たなくなるところが気に入って 選びました。

※ 取り外してみたところ。 矢印が 取り付け金具です。
ポールの長さは 2種類あって、我が家の軒天は 傾斜しているので、長い方にしておきました。
身長 153cmの私でも、普通に 手が届きます (v^ー°)
冬の間は 外に洗濯物を干さなくなるので、竿&ポールは 取り外して 綺麗に拭き、
和室の小上がり下収納の中に しまう ことにしてます。

ホントは 来客の度に、外からの景観を気にして 取り外そうかしら… なんて 考えていたのですが、
やっぱり 無理でした (私のような ズボラ人間に、そんなこと 出来るワケがない) -☆★
でも 冬場に しまっておくだけでも、竿の持ちが 違うような気がします (^_^;)
フル活用の 軒天の竿① と違って、柵側の竿② は 普段から ほとんど
小上がり下に しまいっぱなしです。
では どういう時に 使うのかというと、寝具などの “大物を干す時用” に 設置しました。

こちらの竿は 直射日光が ガンガン当たるので、大物を 早く乾かしたいときに good ♪♪
位置が低いので、掛けやすいですしね。
旧居では シーツ類を 外干しするとなると、「ハッ!!」と 遠心力を使って
竿の上まで ブン投げていましたから ;;

柵に 直接 引っかける という手も ありますが、干すたびに
布団が触れそうなところを 全て拭くなんて… 私には ハードルが高すぎて… m(_ _)m
その点 竿1本なら、拭くのも カンタン!!
不使用時は しまい込んでいるので、そもそも そんなに 汚れません。
ちなみに、こちらの金具も ホスクリーンです。 腰壁用の HD-55。

色味が 選べるので、SPO型のステンレスと 合わせようと思い、シルバーを選択しました。
(↑↑ の写真は ステンカラー)

しかし、思ったよりも 取り付け位置が 低かったので
「洗濯物の裾が デッキの床に 擦るんじゃないか!?」と ヒヤヒヤしましたよ ;;

シングルの敷きパッドを 干してみたところ ↑↑
これだったら 上下にも スライドする型 の方が 良かったかも… と 思いましたが、
スレスレでも 何とか 擦らずに済んだので、まぁ 良しとしよう。

(画像は HPから お借りしています)
竿は、以前にも ご紹介した こちら。

アルミ製で 超軽量 & 伸縮するので、取り外したり 収納するのが ラクです ♪♪
いろんなカラーが あるのも 素敵 (*^_^*)
特に 取り外したりせず、掛けっぱなし… という方 (大抵は そうだと思う) には
↓↓ の 伸縮しないタイプの方が、シンプルで 良いかも。

で、デッキを フル活用すると こうなります。

このときは 柵側の竿② に、セミダブルの掛け布団カバーを 干しています。
基本 ここには、カバーとか シーツ類のような 薄い物しか干しません。
頑張れば 布団そのものも (竿2本使うとか) 干せますけど… 私は 布団乾燥機派 なので ;;

乾燥機なら どんな天気のときでも 干せるし、冬場は 布団が ホカホカになります ♪♪
布団のホコリ対策には、こないだ レイコップ を 入手したので
そのうち レポしたいなぁ ヽ(・∀・)ノ
例のタオル干し も、とても便利に 使っています。

大きなタオルでも 折りたたまずに 干せて、しかも 横から スッスッと掛けられるところが 良い!!
既製品では ありますが、ある程度の サイズオーダーが出来ますので
自分の家に ピッタリのサイズにすることも可能。

※ 画像は レビューから お借りしています
サイズを 元より小さくする場合は、追加料金も 特に かかりません o(^∇^)o
または 各バーの 高さを変えたり、本数を減らしたり…
カラーも、ステンカラーとホワイトの 2種類から選べますよ (キャスターも 黒か白で選択可能) ♪♪
私は 8枚掛けにして、少しだけ バーの間隔を 狭くしてもらいました。
室内物干の奥行きが あまり 無かったので、ちゃんと置けるかどうか 不安だったんです ;;
結果的に、ちょうどいいサイズに なったかな。
それと このタオル干しは、バーのところが 丸棒ではなく 平べったい形状になっているので
ピンチが 回転せず、まっすぐ留まるのも 良いところ Σd(´∀`)

ピンチは これ ↓↓

私は こうやって、よく 娘の靴を 引っかけています (笑)

さて、乾いた洗濯物はというと… デッキでは ハンガーから外しません。
そのまま また、室内物干へと 移動させます。
このとき、タオル干しは キャスターを使わず、持ち上げて移動させます (外部の床に 触れた物なので)。
アルミ製で 軽いので、私でも運べます。

なので ここから先は、晴れでも雨でも 同じ動線ということになります。
ガーッと ご紹介してしまえばいいのですが、そろそろ 私が息切れしてきましたので
次回に 続く。 いつも すみません… m(_ _)m
次回は 取り入れて 畳み、アイロンを掛ける動線 まで!!
なんか 今回、室内物干の内覧会と言いつつ デッキの内覧会に なってしまってますね ;;
洗濯動線を まとめて ご紹介したかったもので、お許しを (>_<)



- 関連記事
-
-
web内覧会 室内物干3:たたんで片付ける & アイロンをかける動線 2014/05/07
-
web内覧会 室内物干2:室内じゃない方の洗濯動線 2014/05/01
-
web内覧会 室内物干1:日当たりと引き換えに 得たものは 2014/04/21
-