20年後も素敵な家

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14 2013

掃出し窓の高さを、30cm上げてみると ??

またまた、更新に 間が空いてしまい すみません~ ;;
予告通り、本日は リビングのサッシについて お話しさせていただきます m(_ _)m


先日 無事に 取り付けられた、我が家の リビング~ 和室に繋がる 3枚掃出し窓


3枚サッシ


今では 我が家の ともいえるほどの 存在感を放っていますが、
実は 当初は こんな形で、2つに 分かれていました。


初期のサッシ


立体で見ると こう ↓↓
窓の高さ&ガラス面の幅が 揃っていなくて、ちょっと カッコ悪い状態だったんですね (>_<)


窓の幅、高さが合わない


これは 私の 「デッキテラスと 床の高さを揃えて 繋がりたい
リビング ⇔ デッキを 一続きにして、少しでも 広く見せたい」 という要望を 踏まえつつ、
でも 和室が小上がり なので、こういう風に なっていたんだと思います ;;


分かるよー 分かるんだけど…… 気になる!! (ノД`)・゜・。



そこで 私が提案したのが、現在の形である
リビングと和室の窓を 一続きの3枚サッシにして、高さを 小上がりに合わせる』。


S氏 (建築家) :「いいですけど… リビングとデッキの連続性は 失われますよ ??」
(リビングとデッキを繋ぐ 窓の高さが 小上がり分 上がるため、床上に 30cm高の壁が出来てしまう)

私:「ええ。 でも、この写真みたいに したいんです」


デッキの床レベルを上げる
(私の愛読誌より お借りしています)


S:「なるほど。 デッキの床レベルも、小上がりに合わせて 上げる ってことですか」

私:「これなら、連続性も(ある程度)保たれますよね」


もちろん 外からの見た目も、窓の高さと 幅が バッチリ 揃います o(^∇^)o♪


見た目が揃った!



しかも、その他にも メリットが いろいろと!!


① 3枚サッシになったことにより、リビング部分が 全開口できるようになった

2枚ずつの 2つの窓だった時には、リビングの窓を開けても
これだけしか 開きませんでした ;;


2枚サッシはこれしか開かない


しかし、3枚サッシになったことで 1間分の開口が可能に ♪♪


3枚サッシはこんなに開く


フルオープンできるサッシにも 憧れますが、我が家の予算的には ちょっと 厳しかったので…
リビング部分だけでも、窓が 全開口できるようになったことが 嬉しいです (*^_^*)



② サッシの高さが 上がり、敷居部分に 腰掛けられるようになった

これはもう、この写真のイメージ そのままですけど…


ベンチのように腰かけて
(私の愛読誌から お借りしています)


ここの ウィンドウトリートメントを 障子にしたこともあって、
レール部分も含めると、敷居の奥行きが ちょっと 腰掛けられるくらい 深くなったんですよ。

和室を 小上がりにして、ベンチみたいに 座りたい!! と 思っていたのに
小上がりの開口幅が 思いのほか 狭くなってしまったのを (=0.75間)
残念がっていた 私としては、この “新たな ベンチの出現” は 嬉しかったです( ´∀`)



③ 框が 汚れにくくなった

掃出し窓の框って、床と繋がっているせいもあって 汚れやすいものですよね。

リビング床より 高さが上がったことによって、
少しは ホコリが 溜まりにくくなったんじゃないかな ?? ← ズボラ発言



④ 窓に ぶつかるのを防いでくれる (?)

これは 特例かもしれませんが… ウチの娘は オモチャを押して 遊んでいて、掃出し窓に
ぶつけた 前科があるので (ガラスに ヒビが入って、修理代2万円)
窓の位置が高ければ、そういったことも 避けられたりして~ なんて… (T_T)


ガラスにおもちゃがぶつかるのを防ぐ1

(テキトーすぎる図ですが、お気になさらず)


と、一見 いいことずくめのような 『リビング ~ 和室の窓を繋げる』 計画ですが、
やはり 問題も ありました。


そもそも 私は、和室を 寝室として使おうと思っていたので
和室と リビングが 完全に仕切れないのは 困ります。
(音・光が漏れてくるから)

が、窓を繋げる = 部屋と部屋との間に 隙間が出来る ということにも なるんですね ;;


窓が繋がると隙間が空く


そこでまた、あれこれ 考えまして…
ウィンドウトリートメントの 障子 を、何とか 活用することにしました (>_<)

ここの障子は もともと、引き込み式にする予定でした。

窓は フルオープンできなくても 障子だけは すべて引き込んで 存在を無くし、
リビング&和室と デッキが、視覚的に 繋がって見えるようにしたかったんです。


障子を引き込むとしたら、和室側になります。


障子1


で、引き出したときに 和室部分の障子だけは、リビングと和室の間の
当たるようにして下さいと お願いしました。


障子2


この柱には、垂直方向からは リビング ⇔ 和室間の引き戸が 当たります。
これで何とか 和室を 隙間なく閉めきる ことが、可能になったはず…(?)
(障子には 紙ではなく アクリル板を仕込む予定なので、多少は 防音効果もあるかと)

分かりにくくて すみません m(_ _)m



ここの障子は、まだ 正式に 決まったわけではないのですが
吉村障子 風の格子にするか… なんて話が 工務店側から出ています ♪♪


※ 吉村障子… 巨匠・吉村 順三氏が考案した 障子デザイン。
        (目に入る) 框と桟が 同じ幅なので、複数枚あっても 一枚の障子のように 見える。


吉村障子
旧 吉村順三設計事務所 応接室


とっても 楽しみ~ ヾ(*´∀`*)ノ゛


しかし 障子には、カーテンや プリーツスクリーンと違って
閉めながら通風できない という デメリットも ありますよねぇ ;;

一応 デッキの周りは ぐるりと塀で囲われるので、
通行人の目線程度なら 遮れるのですが、問題は お向かいの2Fからの視線。

かといって、塀を高くし過ぎると、今度は 採光が気になるし…


この辺りの解決法も 書こうと思っていたのですが、ちょっと 長くなりすぎてしまいました。
こちらは WEB内覧会にて… ということにした方が 良さそう (´・ω・`)



何だか 尻切れトンボ(?)みたいで 申し訳ないのですが、ひとまず 終了!!
次回は 本棚を含む リビングの造作収納について、お送りさせていただきます -☆★



家の仕様決めが いよいよ佳境に 入っておりまして… もう少しだけ、コメント欄を 閉じさせていただきます ;;
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